こんばんは!自宅で色々やってましたらもうこんな時間に。
ただいま午前2時42分。
こんな時間まで何やってたの?と思われるでしょうが、もちろんお仕事してました。
お仕事しながらyoutubeでBOOWYを聞いてました。
お仕事しながらyoutubeでBOOWYを観てました。
youtubeでBOOWYを観ながらお仕事をしてました。
もう、ずっとyoutubeでBOOWYを観てました。
たまーにこんな時ありますよね。一度ハマると数日続くこの現象。
そうなるとタイトルの書き方でもわかるように、なんとなく影響される岩です。
みなさんBOOWY知ってます?めちゃかっこいいバンドです。
もう、なんていうか、ヒーローな感じです。(岩の中で)
解散して30年以上なるんでしょうか?
当時の映像を観てると、気が付けば忘れている「持て余したフラストレーション」が沸き起こってくるような。
思い出してもまた新鮮な気分になるって、これはまさに「同じ夏は二度来ない!」的なものなのかもしれません。
映像では「その時」が「そのまま」切り取られて残っていますが、写真は「瞬間」が「そのまま」残るものと言っていいでしょうか・・・
写真の起源って、昔このように聞いた記憶があります。
「中世のヨーロッパでは、戦いに赴く『恋人』『夫』『子供』など、その人を日の当たる壁に立たせ、その影を縁取っていた・・・」
とのことです。
もしかしたら帰って来れないかもしれない。だからその人の『カタチ』を残し、その影の線に触れたり、またはその前で祈ったり。
そうやって『その時』を残したそうです。
・・・いや、、、
・・・泣いてないですよ。。。
今では「素敵・・・」なんて言われるのでしょうが、その頃はなんとかその人を感じたい、そこに居ると感じたい。
そういう思いだったのでしょう。
アメリカの格言?で、
「時間を無駄にするな。人生とは時間の積み重ねなのだから」
というのがあるみたいです。
ほんと、そう思うこの頃。
時間が人生ならば、それは命でもあるのかも。
時間とは命の瞬間が連続する事。いつ終わるかわからないからこそ、この命の瞬間を全部無駄なく使い切るように過ごしていければいいですよね。
・・・あ、氷室さんがアンコールに呼ばれて楽屋を出て行きました。
では、あの時の瞬間を逃さないようしっかり観ようと思います。
ただいま午前3時26分。
ではまた。岩でした。