いやいやどうしてみなさまはこのじめじめなイベントをどう過ごされていますか？じきに「あの夏」がやってきますね。
あの夏。。。夏といえばなんでしょうか？いろいろありますね。小学生の時の「夏休みの友」これは懐かしいですね。大体３日前から取り掛かる性格だったので、楽しかった夏休みの思い出なんかも最後に自分で駄目にするパターンです。
あとは何でしょうか・・・これと言って出てきませんが、音楽を聴くとその当時の思い出なんかが出てきますよね。さらに季節に限定してみても、この曲は「あの夏だ」または「あの冬だ」・・・なんて。音楽はいいですね。映像を思い出させます。
写真だと情報が固定されてますから、そこからのイメージってあまり出てこないのかもしれませんが、音楽が聞く人にとっての受け捉え方があるように、写真にも見た人それぞれの受け捉え方があると思います。報道写真のようにメッセージ性を明確にもたせる事の逆ってことで・・・そしてこの写真。
もう１５年ぐらい前でしょうか。パーフォレーションそのままですが・・・
これに音楽をつけるとしたら、また何になるんでしょうね。それもまたひとそれぞれの捉え方。
同じものを見て、感じて。
でもそれぞれの捉え方があるように、音楽も写真もそれぞれの捉え方があるのでしょう。
音楽と写真が同じ方向性を見出した時、それはそれは・・・すばらしい世界になると信じています。